給食・食堂がなく、委託業者の撤退によりパンの購買のみとなっていた公立高校。栄養バランスや種類の偏りが懸念される中、移動販売形式による昼食提供を実証し、生徒・職員から高い継続希望を得ました。
販売の様子委託業者の撤退により、購買はパンのみとなり、栄養バランスや種類の偏りが懸念されていました。あたたかい食事を購入できる環境が少なく、売店の混雑・売り切れも頻発。保護者にとってはお弁当作りの負担も大きな課題となっていました。
生徒たちの様子ご飯もの、惣菜等のサイドメニュー、スイーツなどを日替わりで提供。
販売日・時間・メニューを事前に掲示し、生徒が予定を立てやすい体制に。
生徒・職員アンケートを実施し、反応を確かめながら本格導入を判断。
4月以降も継続実施が決定し、導入に対する職員からの反対意見はありませんでした。生徒・職員へのアンケートでは継続希望率79.2%という高い支持を獲得。「温かいものが食べられるので継続してほしい」といった声が多く寄せられ、パンだけだった昼食環境に新しい選択肢が定着しつつあります。
「パンだけじゃやです!ご飯とか、あったかい物が食べたい!パンは冷たいし、一個高いのにお腹いっぱいになれない!」「美味しかった。安かった。販売者の雰囲気がよかった。昼食がないときに助かる。」